リボーンプラスを実際に使ってみて、どう変化したのかをお伝えしたいと思います。
ヤーマンのメディリフトやフォトプラス、エステナード・ララルーチュなど気になる美顔器はたくさんあるけど、少し価格が高いから悩んだけど、【高いから良かろう】という感覚で・・。
でも、1ヶ月使ってみた結果は、満足しています!
- 実際に使ってみた体験談
- 私が実感できたお肌の効果
- 効果を感じないときの改善点
について解説しますね。
リボーンプラスを実際に1ヶ月使ってみた
使用したタイミング
- 1週間に2回、日曜日と水曜日に使用
- お風呂上がりすぐに美容液を塗って美顔器を10分間使用
リボーンで実感した変化
- 顔がスッキリして、モッタリ感が無くなった
- お肌のもっちり感が出て、乾燥しなくなった
- EMSの効果か、リフトアップを最初に実感できた
リボーンプラスの設定・使用方法は簡単
パワーの調整
リボーンプラスの本体中央部分にある上半分のボタンが、パワー調整ボタンで4段階から選ぶことができます。
1~4までのパワーを使った感じは
- Power1:弱過ぎて何も感じない
- Power2:弱過ぎて何も感じない
- Power3:たまにピリッと感じ、筋肉がピクッと動くのを感じる
- Power4:場所によってピリピリ感じ、筋肉がピクピクと動く
お肌の悩みに合わせた使い方
肌に合わせた10分間トリートメント方法があります。
美容液AAと美容液SSを塗ったあとに、美顔器を肌に当てる時間とLEDの色で【肌の悩み】を取り除いていくことができます。
美容液のベタツキ感
美容液AAは乳白色でトロッとしていて、美容液SSは透明でサラッとしています。
どちらの美容液も美顔器を使っていくと、浸透していくため、肌が乾いてきて美顔器の滑りが悪くなるので、そのときは都度、付け足しながら美顔器を使います。
美顔器の使用が終わったあと、肌にはまだ美容液が残っていて、ベタベタ感を感じることがありますが、拭き取りません!
手で押さえて馴染ませるか、しばらく放置しておくと自然に馴染んでいき、ベタベタだった肌がモチモチに変わります。
リボーンプラスの使用感
専用高性能美容液があり、美肌効果が高そうで気になっていたリボーンプラスを実際に使ってみました。
【EMS】と【RF高周波】の使用感について、もう少し詳しく紹介したいと思います。
ピリピリ感を感じる
リボーンプラスの機能に「EMS」があります。
EMSとは【Electrical Muscle Stimulation】の略で、聞いたことがある人も多いと思いますが、低周波の電流を流して筋肉を収縮させることで肌の引き締め効果・脂肪燃焼効果・小顔効果などを感じることができます。
また、筋肉を動かすことで血流がよくなり、毛穴が目立たなくなる・ハリ・艶・ほうれい線・リフトアップなどに変化を感じることができます。
リボーンプラスは、レベルが1~4まであるので、ピリピリ感が強いと感じる場合はレベルを下げると良いと思いますが、痛くて耐えられないほどではありませんでした。
ほんのりと温かい
リボーンプラスにはEMSの他にも機能があり、高周波【RF】も搭載されています。
高周波とは、周波数の高い電気振動を皮膚に当てて肌の深部に温熱刺激を与え、ハリのある肌を目指します。
リボーンプラスを肌に当てていると、ほんのりと温かくなってきて、肌の内部が温まっている感じが、とても心地よくリラックスできます。
リボーンの使い方はコチラ!
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リボーンプラスで実感できた効果
お風呂上がりに、テレビを見ながら、お味噌汁をかき混ぜながら、10分間美顔器を使用するだけで、4つの変化を感じることができました。
- 肌のハリ・艶が出た
- ほうれい線が目立たなくなった
- リフトアップされスッキリした
- 顔がシャープになり小顔になった
美容液を浸透させて、光と熱、刺激を与えながらマッサージすることで効率よく美肌へと導きますが、具体的にどのような効果が実感出来たのかお伝えします。
肌のツヤとハリが出た
使い続けると肌のハリ・ツヤがアップ!
リボーンプラスの機能の一つであるエクストロポレーションは微弱の電気を流すことで、ビタミンCやプラセンタなど皮膚に吸収されにくい成分はイオン化して浸透させます。
ヒアルロン酸やコラーゲン・プラセンタなど美肌効果の高い有効成分が肌の奥まで行き届くので、肌が保湿され、キメが整い、ハリ・ツヤが出ます。
ほうれい線が薄くなった
肌にハリが出てほうれい線が目立たなくなった!
年齢を重ねると共にコラーゲンが減少し、肌のハリが無くなり、筋肉が落ちるため、頬の皮膚と筋肉が下がります。
筋肉の衰えにより、皮膚が下がることでほうれい線が目立つようになってきます。
だから、コラーゲンでハリを与えて、筋肉が刺激して肌を引き締めることでほうれい線が薄くなることを実感できます。
リフトアップでたるみをカバー
顔全体が持ち上がった感じ!
EMS機能で肌表面の筋肉にピリピリと電気を流して刺激することで、普段使わない顔の筋肉を刺激して引き締めます。
さらに、RF高周波機能でインナーマッスル(深層筋)を刺激すると、温熱効果で肌に弾力が出て引き締まります。
EMSとRF機能を併用することで表面の筋肉と内側の筋肉が刺激されるので、顔全体がリフトアップしたような効果を実感出来ます。
顔のラインがシャープになった
むくみが取れて顔周りがスッキリ!
U字型のヘッドが顔にフィットするのでマッサージしやすく、顔と首のたるみを押し上げるようにトリーメントすると、顔周り、あごラインがスッキリします。
顔のむくみがなくなってフェイスラインがシュッと引き締まります。
リボーンプラスを使っても効果がない理由
美顔器を使っても効果を感じにくいときには、次の4つの項目を再度、確認して見て下さい。
- 毛穴が開いている状態で使う
- 肌の汚れを落とす
- 美容液をたっぷり使う
- 美顔器の使用回数が少ない
残念なことに、リボーンプラスを使った人の中には【効果ない】という人もいますが、効果を得られないのには理由があると思います。
実際に使ってみて、効果を感じられないときには、4つの原因が考えられると思いますので、美顔器を使うときに注意してみては如何でしょうか。
毛穴を温めてしっかりと開く
美顔器を使う前は、肌を温めて、毛穴がしっかりと開いている状態で美容液を使うと浸透しやすく効果を感じやすいです。
- 蒸しタオルを使って肌を温める
- お風呂に入ったあとに使用する
蒸しタオルの作り方は簡単で、
- タオルを濡らしたらある程度水分を残すように緩めに絞る
- タオル1枚につき、500wのレンジで1分程度加熱する
だけで、蒸しタオルが出来上がります。
肌の汚れや角質をしっかりと落とす
肌に汚れや古い角質・化粧が残っていると、成分が肌に浸透するのを邪魔して効果を感じにくくなります。
メイクや汚れは洗顔で綺麗に洗い流せますが、古い角質は洗顔だけでは落ちにくいので、
- ゴマージュやスクラブ入りの洗顔料を使う
- ピーリング効果のあるローションを使う
ことで、古い角質を落とす必要があります。
古い角質を取るときは・・
角質を取るタイプのゴマージュ・スクラブ入りの洗顔料は、使い過ぎると肌にダメージを与えるので、週に1~2回程度にします。
敏感肌の方は、刺激の弱いクエン酸やリンゴ酸配合の拭き取らないタイプのピーリングローションを使用するといいです。
美容液を適量使っていない
標準的な美容液の使用量は、500円玉程度の量で、これをケチると次のようなことが起こります。
- 美容効果が低くなる
- 美顔器使用中に滑りが悪くなり、肌への負担が大きくなる
美顔器の使用回数が少ない
基本的な使用回数・時間は
- 使用頻度:1週間に2回
- 使用時間:顔で10分、首全体で5分
まとめ
美顔器のリボーンプラス(Re;Born+)を使ってみて、どんな人におすすめできるか考えると・・
30代・40代の人におすすめ
したいと思います。
リボーンプラスの
- EMS
- LED
- エレクトロポレーション
- イオン導入
- RF高周波
5つの機能は、30代から40代の肌の悩みである【ハリのなさ】【キメの乱れ】【たるみ】を解消するのに、おすすめの1台です。