大人になってもムダ毛処理は悩ましいけど、中学生くらいになる子供も同じようにムダ毛をどうにか処理したいと思って、お風呂に入っているときにママのカミソリを使ってこっそりと処理していることがあります。
乾燥肌や黒ずみ・黒いブツブツなど肌が汚いから見せられない、綺麗な肌にしたいって。
中学生のムダ毛の悩みや自己処理方法の種類とリスク、ムダ毛処理したい部位などを考えて、私は家で簡単にできるケノンという家庭用脱毛器を購入することにしたから、そこに至るまでの経緯をまとめました。
お伝えしたいことが山ほどあり、長文になってしまったので、気になる部分だけ、知りたい部分だけ見て下さいね。
ムダ毛を気にし始めた中学生
中学生になると、体の変化が大きく、心も不安定になりがちです。
他人との違いや自分のルックスに敏感になるため、友達よりも毛が濃く、毛の量が多いことにコンプレックスを感じ、ムダ毛をどうにかしたいと思い始める時期ですし、好きな人ができると余計に綺麗でありたいと思い始めます。
美容やメイクなどに興味を持つオシャレ中学生にとって、体育の授業や水着になるプールなど手足を出すときにムダ毛は大きな悩みであり、とても深刻で、親に内緒で剃ったり、除毛したり、脱色したりすることもあります。
でも、中学生の肌は、とてもデリケートだから、間違った方法で処理を続けると綺麗な肌にしたくてムダ毛処理したのに、色素沈着などの原因になることもあるから注意しなければなりません。
ムダ毛処理方法には、様々な方法があるので、肌に負担なく、安全な自己処理方法を選んでもらいたいですね
カミソリ
カミソリは、脚や腕などのムダ毛を簡単に、そしてキレイに剃ることができます。
しかし、ムダ毛と一緒に皮膚の表面も削ってしまうので、肌の潤いを守る角質層や皮脂膜が剥がれてしまい、乾燥したり、かゆくなったり、色素沈着の原因になってしまうことがあり、肌へのダメージが大きいことがオススメできない理由です。
もし、どうしてもカミソリで剃りたい人は、綺麗に剃れる3枚刃や5枚刃など刃の多いタイプを選ぶといいけど、カミソリの刃は使えば剃りにくくなるから定期的に交換が必要です。
毛抜き
毛抜きは、脇毛処理に使用している中学生も多いと思いますが、毛抜きも肌ダメージがとても大きいムダ毛処理方法です。
皮膚の下で毛が成長してしまう「埋没毛」や、傷のついた毛穴にばい菌が入って赤いニキビのような「毛嚢炎」になってしまうことがあり見た目がよくありません。
除毛クリーム
除毛クリームは、ドラッグストアやスーパーに1,000円前後で購入することができるので、中学生向けの雑誌でも低刺激の除毛クリームが紹介されていて、抵抗なく使う子供も多いです。
使用方法も簡単で、毛を無くしたい部分に塗り、5分~10分置いて洗い流すだけなので、切ってケガをする心配はありません。
しかし、除毛クリームには、毛のタンパク質を分解するアルカリ性の薬剤が使われているので、ムダ毛だけではなく、タンパク質でできている皮膚の表面も溶かしてしまいます。
もし、使用したいと考えているなら、「低刺激性」や「敏感肌用」の肌に優しい除毛クリームを選ぶようにして頻繁に使用するのは避けましょう。
特に、アトピーや敏感肌の人には刺激が強すぎ、赤みや痒み、かぶれ等の症状が出る可能性があるのでパッチテストは必須です。
電気シェーバー
脱毛効果は、カミソリや除毛クリームと同じで一時的ですが、電気シェーバーは肌へのダメージがほとんどありません。
電気シェーバーにも様々な種類がありますが、毛の量が少ない脇のセルフ処理なら体用電気シェーバー、鼻の下や口周りはI字カミソリのようなスティックタイプの顔専用電気シェーバーがオススメです。
脱毛
電気シェーバーは安全で肌の負担が少ないので、中学生には一番手頃で自己処理するには簡単なムダ毛処理です。
しかし、頻繁な処理が必要になるので、この先ずっと自己処理をすることを思うと、脱毛を選択肢の一つに入れても良いかもしれませんね。
脱毛サロンや医療クリニックでは、2ヶ所や3ヶ所の部位だけなら数百円から脱毛できる期間があるし、家庭用脱毛器なら自宅で好きなときに脱毛処理できるし、家族で全身脱毛することもできるので、検討してみるのも良いかと思います。
中学生はムダ毛処理の悩みを親に相談できない?
同級生にからかわれた、指摘されたことがきっかけでコンプレックスに感じ、ネガティブになってしまうこともあり、お子さんの性格にもよりますが、毛が生えてきたこと自体、恥ずかしくて親に相談できずに1人で悩んでしまう子もいます。
もし、お子さんから、
無駄毛の処理を友達がしている
自分だけ毛が生えていて恥ずかしい
などの言葉を聞いたら、お子さん自身もムダ毛に悩んでいると考えて良いと思います。
最近の中学生は、脱毛したり、除毛したりとムダ毛を自己処理するのが当たり前のようなので、
なんて言って突き放さないで!
中学生にとってムダ毛の悩みは、大人が考える以上に深刻でデリケートな問題だから、適切な脱毛方法をアドバイスしてあげましょう。
中学生のムダ毛処理のおすすめ度と理由
中学生にもなると、体も大きくなるので大人と同じように考えてしまいますが、まだまだ、肌は敏感なので、大人よりデリケートな中学生のムダ毛処理の方法としては、肌への負担を考慮する必要があるから、下記に自己処理方法と肌への負担・おすすめ度をまとめてみました。
自己処理 方法 |
脱毛 効果 |
肌への負担 | 脱毛に掛かる費用 | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|
カミソリ
|
×
|
大きい
|
100円~2,000円
|
|
電気
シェーバー |
×
|
少ない
|
1,000円~3,000円
|
|
低刺激
除毛クリーム |
×
|
大きい
|
3,000円~5,000円
|
|
脱色
|
×
|
大きい
|
800円~1,500円
|
|
脱毛サロン
|
○
|
少ない
|
脇脱毛
通常は2万円程度 キャンペーンで 数百円の場合も |
|
医療
クリニック |
◎
|
少ない
|
脇脱毛
2万円~3万円程度 キャンペーンで 6回1,000円の場合も ※クリニックにより異なる |
|
家庭用脱毛器
|
○
|
少ない
|
1台
20,000円~200,000円 |
|
カミソリ
初めての自己処理方法が、カミソリだったという方はたくさんいると思いますが、カミソリは安いし、どこにでも売っているので一番手軽な方法です。
メリット
価格が安く、100均やスーパーなどどこにでも売っている
すぐにムダ毛が無くなる
デメリット
ムダ毛を剃る時に肌の表面も削ってしまい、肌への負担が大きい
カミソリ負けなど肌荒れを起こしやすくなる
古いカミソリは肌を傷つけやすく、傷が化膿する場合もある
埋没毛や毛嚢炎になりやすい
埋没毛とは:皮膚の下で毛が成長してしまう事。
毛嚢炎とは:毛根に細菌が感染し炎症を起こす事。ニキビのようになる。
電気シェーバー
電気シェーバーは網目状の外刃(肌に触れている部分)が肌を押して表皮のムダ毛を浮き上がらせ、内側にある内刃(外刃の内部にある)で毛をカットします。
カミソリは、肌と刃を密着させているので、カミソリ負けを起こすことがありますが、電気シェーバーは刃が直接肌に触れないので肌への負担は少なく、肌が弱い中学生におすすめです。
メリット
肌への負担が少ない
安いものは1,000円くらいで購入できる
デメリット
脱毛ではないので、すぐに毛が伸びてチクチクする
低刺激除毛クリーム
除毛クリームは、ムダ毛が生えている場所にクリームを塗り、所定の時間放置してから、乾いたタオルやヘラで取り、水で綺麗にクリームを洗い流します。
低刺激・敏感肌用と書かれている除毛クリームもありますが、どのタイプも薬剤でムダ毛のタンパク質を溶かして毛を溶かすので、肌への負担は大きく、赤みやかゆみ・痛み・湿疹などが出ることもあり、肌トラブルを防ぐためには使用方法をよく読んで、使用前にはパッチテストを行うことが大切です。
メリット
クリームを塗って洗い流すだけなので簡単に除毛できる
ドラッグストアで手軽に手に入る
デメリット
ムダ毛を溶かす強い薬剤のせいで肌トラブルを起こしやすい
ムダ毛が濃いと除毛できない場合もある
脱毛クリームと呼ぶこともありますが、脱毛はできず、カミソリと同じで肌の表面に出ているムダ毛を一時的に除去するだけです。
脱色
脱色剤は、ムダ毛を無くすのではなく、色を変えることで目立なくさせる方法で、塗っていない部分は黒いまま残すことができます。
使い方は簡単で、処理したいムダ毛に脱色剤を塗り、所定の時間が経過したら洗い流すだけど、除毛クリームと同じように使用前にパッチテストを行い、肌の状態を確認してから使います。
メリット
埋没毛や毛嚢炎になりにくい
脱色剤はドラッグストア等で安く売られていて、手に入りやすい
脱色した部分は黒に戻らない(新しく伸びてくるムダ毛は黒くなる)
デメリット
光の当たり具合でキラキラと目立ちやすくなる
ムダ毛は変わらず生えているので手触りが悪い
強い薬剤で肌への負担が大きい
脱毛サロンで光脱毛
脱毛サロンの光脱毛は、ムダ毛の黒い色に反応する光を肌に当てて、毛根にダメージを与えて脱毛します。
光脱毛は、永久脱毛ではありませんが、自己処理をほとんどやらなくてもいい状態まで、ムダ毛を少なくすることができ、肌がきれいな中学生の頃から脱毛することは、長い目で見ても綺麗な肌を維持するために良い方法です。
ただ、「ホルモンバランスが安定していないと脱毛効果が低くなる」「大人に比べ肌が弱いため、肌トラブルを起こしやすい」などの理由から脱毛ができないサロンもあり、生理が始まっていないと断られるサロンもあります。
メリット
肌への負担を少なく脱毛ができる
デメリット
生理が始まっていないと脱毛できない場合もある
脱毛ができるサロンも、基本的には同伴が必要になる
脱毛完了までの期間が長い
成長期のため、脱毛完了後もムダ毛が生えてくる可能性がある
勧誘される事もある
医療クリニックでレーザー脱毛
医療クリニックでの脱毛は、レーザー脱毛で、永久脱毛することができます。
脱毛サロンでの光脱毛と同じくムダ毛の黒い色に反応する光を照射して毛根を破壊する脱毛方法で、光の出力が強く、直接毛根にダメージを与えることができ、脱毛効果が高いという特徴だけど、パワーが強いから痛みも強く、中学生が我慢できるかどうかは試してみないと分かりませんが、痛みを緩和するために麻酔をすることもできます。
医療レーザーは、脱毛サロンと違い永久脱毛で、価格は高額になりますが、脱毛にかかる照射回数や脱毛期間は短いです。
メリット
永久脱毛できる
光脱毛より脱毛完了までの回数・期間が短い
デメリット
痛みが強い
親の同伴が必要な店舗がある
成長期のため、完了後も毛が生えてくる可能性がある
価格・料金が高い
家庭用脱毛器
家庭用脱毛器は1台購入すると、家族で脱毛ができるので、中学生のお子さんと一緒に使うために購入してもいいかも知れません。
家庭用脱毛器は、操作が簡単なので、自宅に居ながら中学生でも自分で脱毛できますが、使い始めは保護者が照射してあげて、使い方が分かったら一人で使わせても問題は無いから、学校や部活・塾など忙しくでも、休みの日や夜などの少しの時間で脱毛できるのでとっても便利だし、子供が自分で使ってくれれば親の負担も少なくて済むよね。
脱毛器は、光の出力である照射レベルを調整することで、肌に合わせた強さに調整できるから、ムダ毛のない綺麗な肌の状態を保つことができます。
メリット
1台購入すると家族で使い回せる
予約の心配もなく、好きな時に脱毛できる
肌に合わせてレベルを調整して脱毛できる
デメリット
背中など一人で脱毛できない部位もある
定期的に照射する必要がある
永久脱毛ではない
中学生から自己処理はおすすめできない
しかも、中学生の肌は弱くて敏感で刺激を受けやすいため、誤った自己処理は様々な肌トラブルを引き起こす恐れがあり注意が必要です。
カミソリや毛抜き・除毛クリームなどは、手軽に自己処理出来るアイテムですが、デメリットも多いため、おすすめ出来ません。
どのような肌トラブルが起こるのかお伝えします。
毛穴が目立つ
カミソリでムダ毛を自己処理している中学生は多いと思いますが、繰り返し同じ場所を剃ることで摩擦が起き、肌トラブルを引き起こす原因になります。
肌が汚くなる原因・カミソリ編
繰り返し剃る摩擦で黒ずみができる
カミソリ負けで赤くなり、痒みが出る
深剃りして肌を傷つける
角質も削り取ることで肌が乾燥する
肌が汚くなる原因・毛抜き編
強い痛みを感じる
毛穴が傷つく
皮膚が突起し、ポツポツと鳥肌のような状態になる
このようなトラブルを繰り返すうちに毛穴が黒ずみ、目立つようになります。
埋没毛や毛嚢炎になる
埋没毛について
毛抜きで、無理やりムダ毛を抜くと、皮膚は毛穴の修復を急ぐため、毛穴の皮膚表面がふさがってしまうと、新たに生える毛が外側に生えて行かないまま、皮膚の内側で成長してしまう埋没毛になる恐れがあります。
埋没毛を無理やり取り除こうとして、毛抜きでグリグリすると余計に皮膚が傷つき、毛抜きは埋没毛になりやすく、肌へのダメージも大きいので使用しないようにしましょう。
毛嚢炎について
自己処理で傷ついた毛穴に雑菌が入り炎症が起きると、ニキビのような赤いブツブツの毛嚢炎が出来ることがあります。
中心に膿が溜まることがあり、無理やり潰して膿を出そうとすると跡が残ったり、黒ずみの原因になったりするので気を付けましょう。
肌荒れやかぶれ・痒み
中学生の肌は弱くて敏感なので、刺激の強い除毛クリームは肌荒れが起きやすいです。
除毛剤について
薬剤で毛を溶かすので、ツンとしたニオイがする
ヒリヒリした痛みや発疹が出来て痒みが生じる
中学生がムダ毛処理したい部位
ムダ毛に悩む中学生の娘は「脇・足・腕・鼻の下や口の周りの産毛が気になる」という理由から、ムダ毛処理をしたいと思うようになりました。
とりあえず目立つところの、膝下と腕・鼻下から処理を始めることが多いと思うので、一般的に中学生はどのような方法で、ムダ毛を処理しているのかまとめました。
顔の鼻下と口周りの産毛
中学生の時期は、ホルモンバランスが不安定になり、毛深くなる原因の一つである男性ホルモンが優位になると、毛が濃くなり、太くなります。
特に顔は人に一番見られる部分で、鼻の下や口周りの産毛が濃いと目立ちますよね。
子供自身が気になる前に、気になっちゃうことが多い部位かな。
子供が気にならなくても、意外と人に見られている箇所だよね。
手軽に処理出来るアイテムとして、I字型の顔用のカミソリを使用することが多いけど、そのときは、肌を傷つけないように慎重に剃らないとダメだけど、顔剃り用の電気シェーバーなら、肌に優しく安全に使うことができるからおすすめです。
脇
体育や水泳のときなど、やはり一番気になる部位ですよね。
T字型のカミソリは、中学生のムダ毛処理の定番だけど、中学生の頃からカミソリを使って、頻繁に剃り続けていると、肌への摩擦で数年後に黒ずみができる原因になることがあります。
深剃りやカミソリ負けなどのトラブルを避けるためにも、電気シェーバーを使ったほうがいいかもしれません。
足と腕
足や腕など目立つ部分だけ、ムダ毛処理する子も多いです。
除毛剤なら、簡単に毛を無くすことが出来るけど、成長段階の子供の肌は刺激に敏感に反応するので注意が必要だから、電気シェーバーを使って処理するのがおすすめです。
私の体験談
私自身、初めて除毛剤を使用したのが中学生のときでした。
除毛剤は塗って洗い流すだけなので、簡単に処理できましたが、使用後に肌が赤くなり、ヒリヒリした経験があります。
脱色にも挑戦しましたが、やはり、脱色も肌に合わずに大変な思いをしたのを思い出します。
その後、「チクチクしないし、根本から抜けるから」という理由で毛抜きを20年程使用しましたが、結果、かなり肌を傷めてしまいました・・・。
何も考えずに毛抜きを使用している中学生も多いと思いますが、抜くという行為は目に見えないダメージが肌に相当加わっていて、私のように数年後・数十年後のことを考えたら、毛抜きでのムダ毛処理は絶対にしなほうがいいです。
また、除毛剤や脱色剤など、薬剤でのムダ毛処理も刺激が強すぎるので、私はおすすめしませんが、使用するなら自然成分で肌に優しいものを選び、肌に負担のないやり方で使うかな。
注意ポイント
中学生でも脱毛効果を得られる方法
思春期に入る小学生高学年から中学生になると、脇毛や陰毛などの性毛が生えてきますし、何よりも他人の視線が気になる時期なので、ほとんどのお子さんが脚や腕、脇などに生えたムダ毛のお手入れを始めていますよね。
ムダ毛のお手入れといえば、カミソリや電気シェーバー、毛抜き、除毛クリームなどが一般的ですが、最近では自宅でセルフ脱毛を行っている中学生も増えています!
中学生が脱毛?必要ない!・・早すぎる!と思う親御さんもいるとは思いますが・・・。
中学生にオススメできない自己処理
カミソリは刃を直接肌にあててムダ毛を削ぎ落としますが、肌に刃が触れ少しだけ表皮が削られ、カミソリ負けを起こすことがあります。
毛抜きは痛みが強く、痛みに耐えながら1本1本抜くのは大変で、無理やり毛を引き抜くことにより毛穴や肌が傷つきやすく、埋没毛になり、毛嚢炎の原因になることがあります。
ワックスも毛抜きと同じ原理になるので、なるべく使わせたくないですよね。
除毛クリームは、数分間だけ除毛したい部位に薬剤を乗せておき洗い流すだけなのでとても簡単ですが、アルカリ性の薬剤を使用するため、かぶれや痒みなどを生じやすく肌に負担を与えることがあります。
電気シェーバーは、中学生にとって肌負担が少なく、簡単にできるムダ毛処理方法としてオススメだけど、処理後はチクチクして不快感があるのが難点です。
だから、ここで紹介した方法で自己処理させたくないけど、仕方なくするなら電気シェーバーを使うかな。
中学生にもおすすめのセルフ脱毛
脱毛サロン級の性能をもった家庭用脱毛器があり、脱毛サロンや医療クリニックに通うような何十万も費用は掛かりませんし、購入だから、家族で使うことができ、好きな時間に脱毛できるので、時間もお金も無駄になりません。
女の子は脚や腕・脇、男の子は髭やもみあげ・胸毛、お父さんは髭、お母さんは脇や膝下・太ももと家族で使い、セルフ脱毛することができちゃいます!
家庭用脱毛器を選ぶなら
レーザー脱毛より光脱毛が良い
1回当たりの照射面積が広い
出力の強さを調整できる
照射回数が多い
衛生面を考えるとカートリッジは交換式が良い
脱毛だけではなく美顔機能がある
全身脱毛できる
手に持つ照射部分の重さが軽い
家庭用脱毛器でのセルフ脱毛は、永久脱毛はできないけど、脱毛回数が増えていくとムダ毛の自己処理回数を圧倒的に減らすことができます。
1回の使用で脱毛できる訳ではなく、2週間に1回の使用で継続して使い、4回~5回ほどで毛が少なくなり、毛の成長が遅くなってきて、カミソリやシェーバーでの自己処理が不要になります。
私の肌はもっと綺麗で美しい!
そのポテンシャルを引き出すことができるのは、脱毛器のケノンよ!
子供のためじゃなく、私のためになっちゃった。
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子供にも使えるおすすめ脱毛器ランキング!
ママムダ毛が目立つようになり、子供が悩みを持つようになったら、親として子供にどのようなアドバイスをしますか? もし、何もアドバイスをしないと、子供が自分でカミソリを使ってムダ毛処理しちゃうと、 肌を切 ...
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中学生でも脱毛サロンに通えるけど・・・
しかし、脱毛サロンに通うとなると、やはり、時間もお金も必要だから、家計を考えると費用は抑えたいとは思うけど、子供のためならと思っちゃう。
脱毛サロンで小学生や中学生が通う時には、未成年だから親の許可や付き添いが必要になるし、他にもいくつか気をつけるポイントがあったのでまとめておきますね。
親の同意書が必要
中学生は未成年だから、脱毛サロンや医療クリニックに通う際には、親の同意書が必要であり、親の同意書と同伴の両方が必要となるケースもあり、脱毛部位にもよるけど、1時間~2時間近く待たされることになると、家のことができなくなっちゃうかもね。
サロンによっては、親が同席できない場合、同意書に書かれた電話番号に確認の電話をするところもあるし、各サロンによって規定が異なるから事前に確認する必要があります。
中学生でも脱毛サロンに通うことは可能ですが、注意点や料金・契約コースなど親子でしっかりと説明を聞き、納得した上で通い始めることが大切です。
生理周期が安定している
なぜ、脱毛できないのかと理由を聞くと、生理周期が不安定だと脱毛効果が出にくいためだそう、ホルモンバランスが関係しているそうです。
定期的に生理が来ていれば脱毛は可能だけど、16歳未満の場合は、ホルモンバランスが不安定のため、脱毛回数が決められていて、通い放題が受けられないなどの制約があるよ。
中学生は、ホルモンバランスが不安定なため、脱毛終了後にも体毛が生えてくることがあり、サロンで脱毛しても一時的なものであるということで、あとでまた料金を払って通って脱毛する必要が出てくることもあるし、刺激が強すぎることもあり、カウンセリングでしっかりと説明を聞き、分からないことは質問しましょう。
中学生脱毛の注意ポイント
・生理周期が不安定だと脱毛効果が出にくい
・脱毛してもまた生えてくる可能性がある
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生理前・生理中・生理後はケノンで脱毛していいの?美顔器の使用は?
生理前・生理中・生理後はホルモンバランスが乱れて、お肌の状態がいつもと違い、痛みを強く感じ、赤みやかゆみが出やすい期間です。 ケノン使用者の中には、2回目や3回目の照射で脱毛効果を感じている人もいるか ...
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親の付き添いが必要なサロンもある
最近は、子供の脱毛プランを提供しているサロン・エステも増えてきて、親の同意書だけでOKというサロンと、親の同伴必要なサロンがあります。
サロンは、使い方が分かっているスタッフが照射するため、自己処理してお肌を痛めるリスクは無くなるけど、毎回親の付き添いが必要な場合は、通う手間と時間がかかるし、親子で予定が合わないこともあるため、ちょっと通いにくいです。
脱毛サロンを諦めた理由
脱毛サロンでも、今や10歳以下の子供でも脱毛を受けることができ、親の同意があり、店舗によっては親の付き添いがあれば脱毛することができます。
中学生の女の子のムダ毛処理に、子供脱毛で探して、話を聞きに行きましたが、子供が行きたくないというのと、親の負担が大きいと思いますね。
サロンでの脱毛を諦めた理由
子供が知らない人に肌を見せるのが嫌だと言う。
脱毛完了までの期間が1年~3年程度掛かること。
脱毛期間は2ヶ月に1回と期間が空くこと。
特定部位だけなら安いけど、複数部位を脱毛すると費用が高い。
親が付き添う必要があること。
学校の部活などで予約した日に必ず行けるとは限らないこと。
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医療脱毛とケノンのどっちがおすすめ?回数や期間・費用などを比較
医療脱毛とは、美容クリニックで施術できる永久脱毛のことですが、家庭用脱毛器ケノンとの違いはどこにあるのでしょうか? 料金はどうなの? 全身脱毛するならどっちがいいの? 早く安く脱毛できるのはどっち? ...
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家庭用脱毛器でも脱毛効果は高くサロン並み
中学生くらいになると、体の変化が著しく、陰毛や脇毛などが生えてきて、脇毛が見るのが嫌でムダ毛処理し、陰毛は生えている面積が広いと恥ずかしくて剃るなど、中学生にとってムダ毛の問題は深刻です。
ムダ毛の自己処理方法は色々あるけど、それぞれにデメリットがあるから、それを知った上で自己処理の法を選択してもらいたいものです。
処理方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
カミソリ | 価格が安い 手軽にできる |
肌をキズつける 頻繁に剃る必要がある |
毛抜き | 生えた毛だけ抜ける しばらく生えてこない |
埋没毛 毛嚢炎 になる可能性がある |
脱毛クリーム | 安価で広範囲の処理が可能 処理後チクチクしない |
薬剤で皮膚の表面も溶かす 肌の弱い人は使用できない |
家庭用脱毛器 「ケノン」 |
エステと同じ脱毛方法 自宅で脱毛できる 毛が生えなくなる |
中学生には価格が高い |
カミソリや毛抜き・除毛クリームは、とても手軽で価格も高くないので、使ってしまうけど肌への負担が大きく、傷めてしまう肌には良くないこともあるし、また、生えてくるので永遠に自己処理をしないといけません。
しかし、家庭用脱毛器「ケノン」は、脱毛処理するごとにムダ毛が減り、処理回数もグンッと減るよ。
実際に使ったから、その良さを知って欲しいなぁと思う。
ムダ毛の自己処理方法は「ケノン」が1番!
脱毛器ケノンの方法は、脱毛サロンやエステなどと同じ光脱毛で、光脱毛とは、毛の成長サイクルに合わせて、毛の黒い部分(メラニン)に特殊な光を当て、毛の黒い部分に当たった光は熱エネルギーとなって毛根にダメージを与えることで毛を生にくくする方法です。
肌への負担が少ないので、安心して使用することができます。
でも、ケノンの本体価格は69,800円と、中学生が簡単に購入できる料金ではないから、中学生の子供だけで使用するのではなく、家族皆で使うことができて全身脱毛が出来るから、脱毛エステや脱毛サロン・医療クリニックに通うことと比較するとコスパの良いのが家庭用脱毛器ケノンに魅力!
簡単操作と設定で中学生一人でも脱毛可能
「ケノン」の操作方法はとても簡単で、最低5つのステップと3つの設定で脱毛できます。
ケノンの5STEP
STEP1:ムダ毛処理する
STEP2:照射する場所を冷やす
STEP3:ケノンで照射する
STEP4:照射部位を冷やす
STEP5:保湿する
簡単にケノンの使い方をまとめると、この5つのステップで脱毛ができてしまいます。
ケノンの3つの設定
設定1:照射レベルで光の強さを調整(脱毛威力)
設定2:連続ショットで連射数を選ぶ(痛み軽減)
設定3:ショットモードで手動・自動を選ぶ
これなら中学生でも出来るよね。
うちの中学生の娘も1人で脱毛しているし、大丈夫だよ。
好きな部位を脱毛できる
顔の鼻下や口周り・髭はもちろん、腕・脚・脇・アンダーヘアも脱毛でき、毛を無くすだけではなく、薄くする、毛量を減らすこともできるから、アンダーヘアはハイジニーナにするのは抵抗があるけど、形を整えて、毛の量を減らし、薄くすることもできちゃう。
VIOのデリケートゾーンにも使えるけど、Vラインは問題無く脱毛できるけど、IラインとOラインは肌の色が茶色や黒くなっていると痛みを強く感じるため、推奨はされてないけど、照射レベルを調整し、肌を冷やすことで脱毛でき、恥ずかしい部分だけど、誰にも見られずに処理できるのも嬉しいポイントよね。
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ケノンでvio脱毛できる!剃り方や照射レベル・間隔などやり方と体験談
脱毛する部位の中で、男性にも女性にも人気が高いのがVIO脱毛です。 脱毛サロンや医療脱毛のカウンセリングを受けたときに教えてもらいましたが、男女ともにベスト3にVIO脱毛が入っているほど人気があります ...
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肌に合わせた出力調整が可能
ケノンには4種類のカートリッジがあり、照射面積や出力の強さが違い脱毛部位によって使い分けることができ、照射出力は1~10段階のレベル調節が可能で、あらゆる肌質に対応できるように設計されています。
肌の弱い人は、出力が弱い照射レベル1に近い数字に設定すると安心だし、脱毛効果を早く実感したいという人は照射レベル10に近い数字に設定すると脱毛サロン並みの脱毛効果を得られます。
でも、照射レベル10に近いほど、光の出力が強くなるから、肌の薄いデリケートな部位に照射すると、強い痛みを感じ、赤みが出ることもあるので部位別、肌質別、毛質別によって照射レベルを変更して使います
【部位別】照射レベルの目安
痛みには個人差があるから、痛みに弱い方や、肌に自信のない方は、下の表よりも低めに設定してください。
部位別 | 照射レベル 目安 |
---|---|
脇 | 6~10 |
腕 | 8~10 |
太もも | 7~10 |
膝下 | 9~10 |
手の 甲・指 |
10 |
足の 甲・指 |
10 |
Vライン | 5~9 |
髭 口周り |
6~10 |
髭 | 7~10 |
脱毛効果がある
ケノンは、2週間に1回の頻度で照射することで脱毛効果を得られます。
部位によって脱毛完了までの回数は違うけど、5回程度で終わることもあれば、10回や15回照射して終わる部位もあります。
購入するので、家に脱毛器が常にある状態だから、今日は膝下、明日は両腕と自分の負担にならない範囲で脱毛を続けていくことができ、継続することで効率良く脱毛効果を実感できます。
まとめ
中学生になると、いえ、早い子は小学生5・6年生になると脇毛や陰毛・すね毛が生えてきて、生えていない子からからかわれることがあるし、それを見ている他の子もいじられないためにムダ毛処理を自分でする子供もいます。
ムダ毛処理の方法は色々あるけど、将来的にムダ毛のお手入れが不要になり、綺麗な肌のまま大人になれる脱毛に魅力を感じて、我が家では家庭用脱毛器ケノンを購入して中学生の女の子は脱毛してムダ毛のない綺麗な肌になり、喜んでくれています。