脱毛コラム

Iラインの自己処理方法!長さや形を整えるおすすめのやり方

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Iラインの自己処理方法をイラストで手順を解説
ママ
水着を着ることになるとか、彼氏と一泊するとか、友達と温泉旅行に行くことになると、突如として気になり始めるのがアンダーヘアの毛の濃さではないですか。

そこで、Iラインを自己処理しようと思ったときにやり方が分からないし、正しい手順や方法が分からないとデリケートゾーンだから、あとで黒ずみや痒みが発生したら、楽しめなくなってしまいますよね。

  • Iラインの毛を自己処理するときは、どこを剃ればいいの?
  • Iラインは、つるつるがいいの、それとも他に形があるの?
  • Iラインの毛を処理するのはカミソリ、それともシェーバー?
  • Iラインを残すとき毛の長さはどのくらいがいいの?

など、割れ目が近いだけに、どのようなお手入れ方法がいいのか分からないと自己処理するのに迷うよね。

だから、私が今までIラインの自己処理をしてきた経験から、痒みやヒリヒリした痛みなど肌トラブルがほとんどないシェーバーを使った自己処理方法をお伝えします。

自己処理する前にIラインのデザイン決める

Iラインの毛の形・デザインは3つ

ママ
Vラインを自己処理する流れで、Iラインを処理する女性も増えています。

Iラインを処理すると下着や水着から、はみ出る心配も無くなるし、蒸れやにおい、生理中の不快感を軽減できるのでVラインと一緒にIラインも処理するといいですよ。

Iラインは全部無くしたほうがスッキリするのでは?と思われる方も多いと思いますが、Iラインのデザインは3つあるので自己処理する前に、どのような形にするか決めておきましょう。

Iラインの3つのデザイン

  1. 全体の毛量を減らす
  2. Iラインの前方だけ残す
  3. Iライン全ての毛を処理する

毛量を少なくしたり、範囲を狭くしたりするだけでも、随分スッキリするので、全体の量を減らすだけにするか、少しだけ残すか、全部剃るかはお好みで決めて下さいね。

Iライン全体の毛量を減らす

Iラインの自己処理|毛の量だけを減らす

ママ
Iラインをどこまで処理したら良いのか悩むときは、全体の毛量を減らすことから試してみましょう。

個人差はありますが、Iラインにも毛がビッシリ生えている方もいますよね。

でも、いきなりIラインの毛を無くすのは抵抗があるという人は、長く伸びた毛をカットして毛量を減らすだけでも見た目はキレイになります

毛量を減らすだけでも、下着のごわつきは軽減できるし、清潔感もアップするので、実際に下着や水着を着用してみて、はみ出したムダ毛とその内側の毛まで処理するといいですよ。

注意ポイント

Iラインは粘膜に近い部分で見えにくい部位なので自分で処理する際は慎重に!

ママ
Iラインの毛が伸びたままだと、温泉などに入って濡れた状態で立っていると、前または後ろから毛が見えてしまうことがありますが、本人は気が付かないから平然としていても、周りの女性からは見えているので要注意です。

Iラインの前方だけ残す

Iラインの自己処理|前方の毛だけを薄くして残す

ママ
Iラインを全部処理すると、正面から見たときにデリケートゾーン(割れ目)が見えてしまいます。

陰部が丸見えになるのが恥ずかしいときは、Vラインに近いIラインの毛を少し残す形にします。

Vラインの幅から少しずつ細くしてIラインの前方だけ残すように処理すると自然な感じに仕上がり、VラインとIラインの境目が分からないようにするのがポイントです。

ナビ
全処理するか一部だけ残すか迷っているなら、まずは毛を残す形を試してみて、毛が気になるなら全部剃って見るといいです。

Iラインの全ての毛を処理する

Iラインの自己処理|全部・すべての毛を剃る(ツルツルにする)

ママ
Iラインの全ての毛を処理すると本当にスッキリします。

Iラインは排泄物や経血が付着しやすいので、ムダ毛が無くなることで衛生的に保つことが出来ますし、実際に全処理したら蒸れやにおい、かゆみから解放されて快適だと感じます。

下着や水着から毛がはみ出す心配も無く、パートナーに見られても安心ですね。

しかし、全処理すると正面から見たときにデリケートゾーン(割れ目)が見えるので、温泉など行くときに少し恥ずかしいと感じる人もいるかも知れませんが、自分では見えているかどうか分からないから気になるのは周りの人だけかもしれませんけど。

Iラインを自己処理するおすすめアイテム

Iラインを自己処理するときに使うアイテムはヒートカッターと電気シェーバー

Iラインの脱毛は衛生的に考えてもメリットがいっぱいあるから、脱毛したいけど、脱毛サロンやクリニックに行くのはちょっと恥ずかしい。

Iラインは自分では見えにくい場所なので、ムダ毛処理をするときのカミソリや電気シェーバーなどの特徴によって処理のしやすさが変わってくるから、自己処理するときは、どんなアイテムが使いやすいのかまとめますね。

毛量を減らすならヒートカッター

Iラインの毛量を減らすならヒートカッターがおすすめ

ママ
Iラインのムダ毛は個人差もありますが、意外と毛が生えている部分だけど、自分でじっくりと見る機会なんてないから気にしたことはない?

アンダーヘアの毛の長さよりは短いけど、それなりの長さがある毛が生えているから、ツルツルにする事に抵抗がある場合には毛量を減らすだけでもスッキリします。

ヒートカッターで処理がおすすめ

ヒートカッターを使うと処理後の毛で「チクチク」するとか、毛が肌に触れたり、刺さったりして赤くなり「痒み」が発生することがありません。

ヒートカッターは、コームの中に熱線があり、少しずつ毛束を取り、コームに通してムダ毛を焼き切るから毛先が丸くなり肌に優しいし、アンダーヘア用のアイテムなのでIラインのムダ毛の処理にも向いています。

でも、あまり肌に近づけすぎると赤くなる恐れがあるから1~2cmまでしか短くすることはできません。

前方だけ残す・全剃りなら電気シェーバー

Iラインの毛を剃るなら電気シェーバーがおすすめ

ママ
Iラインのムダ毛を「どこまで残すのか」「ツルツルにするか」は、Vラインの形によって決めるといいです。

男性は、ボーボー肌よりもツルツル肌が好み見たいで人気よ。これは比較するときの参考意見としてね。

Iラインの毛量を決めるポイント

Vラインが無毛であれば、Iラインも無毛でいいです。

Vラインを少し残しているなら、Iラインは前の方だけ少し残しておくと自然な感じになります。

前方部分の毛だけを残すときは、ヒートカッターで処理することでチクチク感を無くし、全剃りする部分は電気シェーバーで剃ることで、処理後の赤みや痒みを軽減することができおすすめです。

シェーバーで剃る理由

電気シェーバーは、肌に優しいし、怪我の心配が無いからおすすめ!

Iラインのムダ毛処理におすすめできないアイテム

Iラインの自己処理に使わないほうが良いカミソリ・毛抜き・除毛剤

ママ
Iラインを自己処理する時には、どのアイテムを使って処理するのかによって、処理のしやすさ処理後の快適さが違います。

Iラインは、アンダーヘアの中でも見えにくく平坦な場所ではないので、処理が一番しにくい部位だから、自己処理には向いていないアイテムを使うと、チクチクするし、痒みが出たりします。

Iラインのムダ毛処理に向いていないアイテムとなぜという理由について紹介していきますね。

T字型・I字型カミソリ

カミソリを使って自己処理すると起きる肌トラブルとは?

ママ
カミソリは、ムダ毛の自己処理方法の中では、手軽で安価なので一番多くの人が使ったことがあるアイテムですよね。

顔の産毛や脇・腕・足など、どこの部位にも使えるカミソリですが、Iラインのムダ毛処理には向いていません

Iラインは、自分では見えにくい場所だから、鏡越しに映してお手入れするので左右が逆になり、カミソリを当てるのはかなり怖いし、傷を付けてしまうと細菌が入ってしまうこともあります。

カミソリがおすすめできない理由

Iラインは見えにくいので、肌を傷つけてしまうことがある

太いムダ毛が意外と生えているので、伸びてきたときにチクチクする

肌が薄くて敏感だからカミソリ負けしやすい

ママ
カミソリで剃ると、生えて来たときに毛先が尖っているからチクチクして痒くて大変!かゆいからと言って人前では、掻きにくいから我慢するしかなく辛い思いをするよ。

毛抜き

毛抜きを使って自己処理すると起きる肌トラブルとは?

ママ
毛抜きで毛を抜くと強い痛みがあるけど、つるつるの状態が長く続くから「ムダ毛の処理は毛抜き派だ!」という人もいるよね。

毛抜きで毛を抜くと、毛の途中で切れたり、毛根から抜けたりするからチクチク感が出るまでに期間があるから、お肌すべすべの状態が長く続きます。

でも、毛根が傷ついて出血して、傷口から細菌が感染し「毛嚢炎(もうのうえん)」や、皮膚が刺激を受けて毛穴を塞ぎ、毛が皮膚の表面に出てこられずに成長する「埋没毛(まいぼつもう)」または「埋もれ毛」になることがあります。

毛抜きやピンセットで無理に引き出して抜こうとすると細菌が入り込んで毛嚢炎になることが多いので、無理やり抜くことはやめ、安全なやり方で処理しましょう。

毛抜きがおすすめできない理由

毛のう炎を起こすことがある

埋没毛になりやすい

痛みがとても強い

見えにくいので肌をつまんで傷つけてしまうことがある

除毛クリーム

除毛剤を使って自己処理すると起きる肌トラブルとは?

ママ
Vラインに使用できる除毛クリームはありますが、Iラインに使用できる除毛クリームありません。

自己責任で除毛クリームを使用して、Iラインの処理をしている人がいますが、肌荒れの原因になったり、かぶれたり、かゆみが止まらなくなったりすることがある危険なことなので止めましょう。

除毛クリームは、処理したい場所にクリームを塗り、所定の時間が経過した後に拭き取り・洗い流すだけで手軽に除毛できますが、薬剤で毛を溶かしているので肌に掛かる負担が大きく、肌荒れや赤み・痒みの原因になります。

除毛剤がおすすめできない理由

Iラインに使用できる除毛クリームはない

肌への負担が大きいので自己責任で使用するのは危険

電気シェーバー・ヒートカッターを使ったIラインのお手入れ手順

Iラインを自己処理するときの正しい手順・方法をイラストで解説

ママ
デリケートゾーンであるIラインに生えたムダ毛って、みなさんどうやって処理していますか?

何もせずボーボーのままだと、トイレの後に汚れが付きやすくニオイや蒸れ、かゆみの原因になることもありますし、ショーツや水着から毛がハミ出していたらとても恥ずかしいですよね。

海外では、衛生的で綺麗ということでハイジニーナ(無毛・パイパン)にする人が多いですが、日本では一般的ではなくある程度毛を残す方が多いようですが、ハイジニーナにしている人も増えています。

毛を残すといっても、毛を無くしたい箇所ある程度残しておきたい箇所があるから、その箇所に合わせてお手入れ方法を変えたほうが、仕上がりが美しく、より自然に見えます。

ママ
Iラインのムダ毛を自己処理する場合、毛の流れる方向がバラバラで見えにくい上、さらに凹凸が多いので処理が難しい部位です。

そこで今回は、簡単で処理しやすく、肌を傷つけにくい電気シェーバーとヒートカッターを使った正しいIラインのお手入れ手順について詳しく解説します!

Iラインを清潔にする

Iラインを自己処理する前に清潔にする

ママ
Iラインは、ふっくらと丸みを帯びた大陰唇から、その内部の小陰唇の外側に生えた毛を指します。

小陰唇の内部には尿道や膣口があり、その後ろには肛門があるため、Iライン部分には汚れや拭き取る際に使ったトイレットペーパーなどが付着しやすくなります。

不衛生な状態で毛を剃り、肌を傷つけてしまうと、傷口から細菌などが侵入しやすくなるため、必ず処理前に入浴するか、洗浄機能付きトイレでIラインを清潔しましょう。

剃る部分と残す部分を明確にする

Iラインの毛の形・デザインは3つ

ママ
基本的に小陰唇の内部に毛が生えることはほとんどありませんが、粘膜部分になるので脱毛サロンでも処理を断られる箇所になりますので自己処理は禁物です。

Iラインで自己処理ができる部分は、大陰唇と小陰唇の間がギリギリになりますが、必ず粘膜を避けて行うようにしましょう。

ちょっと恥ずかしい体勢ですが、スタンド型の鏡を置いて股を開いて体育座りの体勢で座り、剃る部分(=要らない毛)と残す(短くする毛)を確認して決めます。

毛が長すぎると、ショーツからハミ毛・突き出し毛になりますので、ある程度は短くしておくといいです。

ポイント

全部を剃ってしまうとチクチク感が強く、自分だけでなくパートナーにも不快感を与え後悔することがあるので、最初は毛を残す割合を多めにしたほうが無難ですよ。

剃る部分はハサミで5mmほどにカットする

Iラインのムダ毛で剃る部分の長さを5mm程に剃る

ママ
Iラインの毛を剃る場合、電気シェーバーを使いますが、毛が長いと巻き込んでしまい、機械がストップしてしまう可能性があります。

まずは、画像のようにハサミを使って毛を5mmぐらいの長さにカットしておきましょう。

ハサミはなるべく小さいものを使ったほうが扱いやすく、先端が丸まっている安全設計のハサミを使うと安心です。

何本かの毛束を掴んだ方がカットしやすく散らかりません。

毛量を減らす部分はヒートカッターで毛の長さを2cmほどに切る

Iラインの毛量を減らす部分の毛はヒートカッターで2cmほどの長さに整える

ママ
毛を残す部分の毛量が多いと蒸れるし、汚れやトイレットペーパーが毛に絡み、固まり取れにくくなり不衛生です。

なるべく毛の長さは短く、毛量を減らしたほうが衛生的なので、熱線で毛を丸くカットしてくれるヒートカッターを使い、毛を2cmほど残すと衛生的で自然に見えるのでオススメです。

また、ヒートカッターを使って処理するとチクチク感が一切残らず、ショーツや水着からの突き出し毛やハミ毛も抑えてくれますよ。

ヒートカッターの使い方

ヒートカッターの熱線には、ガードが付いているので熱くはありませんが、あまり肌に近づけすぎると火傷のおそれもあるので使用する時には説明書を読んでから使って下さいね。

ヒートカッターは毛量を減らしたり、毛の長さを短くしたりするためのアイテムで、カミソリなどのようにツルツルにすることはできませんが、1~2cm程度までは短くできます。

蒸しタオルをIラインに当てて毛を柔らかくする

蒸しタオルをIラインに当てて毛と肌を柔らかくする

ママ
理容院などで髭を剃ってもらうときに、口周りに蒸しタオルを当てる光景を見たことがあると思いますが、Iラインを自己処理するときも同じ様に毛と肌を温めるとムダ毛処理時に良い効果があります。

蒸しタオルを当てる行為には2つの理由があります。

蒸しタオルを当てると

毛に水分を与えることで毛を柔らかくする

毛穴を広げ、汚れをとる

ムダ毛を剃るときは、毛と肌を柔らかくしたほうが剃りやすく、刃の滑りがスムーズになるので、蒸しタオルで温めるか、入浴後に処理するといいです。

蒸しタオルの作り方

濡らしたフェイスタオルを、水気が滴り落ちない程度に絞り、500wの電子レンジで1分温めれば出来上がります。

電子レンジで温めたタオルは熱くなっているので、両手でポンポンと軽くたたきながら温度を調節してからIラインに乗せます。

ママ
入浴中に処理するなら、はさみで短く切るまでにしたほうがいいですよ。

剃る部分を電気シェーバーで毛の流れにそって切る

Iラインの剃る部分の毛をシェーバーで剃る

剃る部分に電気シェーバーをそっと当て、撫でるように添わせながらゆっくりと動かし、皮膚を少し引っ張ると毛が立ち、刃と肌が水平になるのでなめらかに剃ることができます。

ママ
電気シェーバーを強く押し当ててしまうと黒ずみや肌を傷つけてしまうよ。傷が付くと、かさぶたができ、かゆくなるから注意してね。

通常は電気シェーバーを逆剃りで使うことが多いと思うけど、Iラインは皮膚の凹凸が多く、皮膚を傷つけやすいので、安全のために毛の流れに沿って剃るようにしましょう。

何度も往復させると肌への負担大ですので、黒ずみや埋没毛の原因になることもあるから、肌を引っ張りながらゆっくりと動かすと1回で綺麗に剃れますよ。

剃った部分を保湿する

Iラインを剃ったら保湿ケアをする

ママ
肌が乾燥すると、皮膚のバリア機能を低下させるので肌トラブルを招きやすくなります。

電気シェーバーで剃った後は、肌が乾燥しやすくなるため、化粧水や乳液で保湿します

アルコールが入った化粧水が多いですが、デリケートゾーンに使うと、しみやすいのでアルコールが入っていないタイプを使いましょう

ママ
経験から言うと、蒸れやすいから、油分が多い、保湿しすぎるとムレや痒みの原因になるので保湿しすぎないように

VラインとOラインの自己処理も一緒に!

VIOのアンダーヘアを綺麗にすることでアソコも気持ちもスッキリ!

ママ
アンダーヘアのIラインだけを自己処理することはないと思うけど、VIO全てを一緒にお手入れしちゃったほうがスッキリするし、気持ちいいよ!

VラインもOラインも自己処理するときに準備しないといけないアイテムは同じだし、Iラインの前方にVライン、後方がOラインだからシェーバーで一緒に剃ることで一気にお肌をつるつるにできるし、アンダーヘアの形を整えて、全体を綺麗にすることができるよ。

アンダーヘアがボーボーよりもツルツルだったり、整っていたりするほうが女子力は高いと思われるし、水着や下着から毛がはみ出てるかもという心配もいらないよね。

友達と温泉に行っても、形や長さを整えておくだけで、見られても大丈夫という自信にもなるよ。

ただ、Vラインにしても、Oラインにしても肌トラブルが起きやすい箇所だから、カミソリで一気に深剃りすると痒くなったり、肌が黒ずんだりするから正しい自己処理の方法で行うことが大切になるから、手順を確認してから行いましょう。

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Iラインを自己処理するメリット

Iラインのアンダーヘアを自己処理してムダ毛を処理するメリット

Iラインを処理したいけど、脱毛サロンやエステに行くのは時間も費用も掛かるし、スタッフの方にデリケートゾーンを見られるのは恥ずかしいですよね。

自己処理なら誰にも見られず、自分のタイミングで気軽にアンダーヘアを整えることが出来るなど、Iラインを自己処理すると具体的にどのようなメリットがあるのかまとめました。

安価で処理できる

Iラインをお手入れするときに必要な道具

VIOを医療クリニックで脱毛処理するとなると大体6~10万円、脱毛サロンでは3~7万円が料金相場です。

医療クリニックや脱毛サロンに通うとなると費用が高くなりますが、自己処理なら電気シェーバーやヒートカッターを使用しても3,000円程と安い価格で自己処理出来ます

自己処理
アイテム
価格
電気
シェーバー
3,000円程
ヒート
カッター
3,000円程
除毛
クリーム
1,000円~
3,000円程
カミソリ
600円~
1,000円

短時間で処理できる

自己処理なら短時間でムダ毛処理が可能

脱毛サロンや医療クリニックに通うとなると事前予約が必要だし、往復する時間と照射の時間も掛かります。

でも、自己処理なら自宅で気軽に処理することができ、子育てや仕事が忙しくても、お風呂上がりや空いた時間にササッと処理できるのが自己処理の魅力です。

誰にも見られないでムダ毛処理できる

Iラインの自己処理は短い時間で処理できる

脱毛サロンや医療クリニックで脱毛すると、スタッフに見られる恥ずかしさがあるし、デリケートゾーンのニオイも心配になりますよね。

実際、他の部位は脱毛出来ても、VIO脱毛に抵抗を感じているのは私だけではないと思うけど、自己処理なら人に見られることなくアンダーヘアを整えることが出来るのでストレスなく続けられます。

ニオイや痒みが軽減され清潔でいられる

Iラインの毛を処理してニオイやかゆみを軽減する

Iラインの毛が無くなることで、排泄物や経血が毛に付着することが無くなるので、ニオイを軽減することが出来ます。

特に、下着の中は、湿気がこもりやすく、蒸れやすいので、ムダ毛を処理することで通気性が良くなり、かゆみやかぶれなどの皮膚トラブルを回避することが出来ます。

ママ
ニオイやかゆみから開放されて清潔で快適に過ごすことが出来るのは、女性として大きなメリットですね。

Iラインを自己処理するデメリット

Iラインを自己処理するデメリットを考えてみた

Iラインは粘膜に近い部分であり、大変デリケートな部位なので、自己処理は慎重に行いましょう。

ママ
VIOの肌はとても敏感!

カミソリや毛抜きは、手軽ですぐに自己処理出来る半面、肌トラブルを引き起こすリスクが非常に高くなるので注意が必要です。

では、Iラインを処理するデメリットにはどのようなものがあるのかまとめました。

色素沈着による黒ずみが発生することがある

Iラインを自己処理して黒ずみが出来たら嫌だよね

肌は外部からの刺激を受けると、肌細胞を守ろうとしてメラニン色素が生成されます。

カミソリや毛抜きなどで繰り返し自己処理を行うと、それだけ肌が刺激を受け続けることになり、メラニン色素が増殖して色素沈着を起こします

ママ
下着の擦れや圧迫、生理用品の摩擦によってもメラニン色素が作られ、黒ずみの原因になるから、Iラインを見ると少し黒ずんでいるよね。

埋没毛・毛嚢炎になりやすい

自己処理すると毛嚢炎になることがある

毛抜きで無理やり毛を引き抜くと、肌に大きな負担が掛かり、毛穴や皮膚が傷つき、そこから雑菌が侵入して毛嚢炎を引き起こす恐れがあります。

ナビ
悪化するとしこりのように腫れ上がり、最悪皮膚を切開して膿を出さないといけないケースもあります。

自己処理すると埋没毛になることがある

毛抜きを使用すると毛穴が広がり、皮膚は毛穴を塞ごうと急ぐため、新しく生えたムダ毛が外側に生えきれずに、皮膚の内側で成長してしまう埋没毛という現象が起きることもあり、埋没毛になると黒いポツポツが目立ち、かゆみを感じることもあります。

注意ポイント

太くて濃いアンダーヘアを抜くと毛のう炎になりやすい!

VIOはムダ毛が太く、肌が柔らかいので埋没毛になりやすい!

カミソリだと肌を傷つけることがある

カミソリを使って自己処理すると起きる肌トラブルとは?

カミソリは、手軽な自己処理アイテムとして多くの人が愛用していますが、深剃りしたり、カミソリ負けしたりして肌を傷つけ、炎症を起こすことがあります。

特にIラインは粘膜に近いので、無理な体勢で処理するとデリケートゾーンを傷つけてしまう恐れもあります。

ママ
カミソリはムダ毛だけではなく、皮膚の角質も削り落としてしまうので、肌がガサガサになり乾燥しやすくなります。

毛が伸びてくるとチクチクする

自己処理だとムダ毛処理した後にかゆくなることがある

カミソリやハサミでアンダーヘアを自己処理すると、カットされた毛先が鋭く尖るので、少し伸びてくるとチクチクとしたかゆみや不快感を生じます

特に、アンダーヘアは太くて濃く、皮膚はとても敏感な部位なので、他の部位以上にチクチクを感じやすいです。

ママ
チクチクした毛が下着や水着から突き出すこともあるので注意が必要です。

見にくい場所で処理が難しい

Iラインのムダ毛処理をするときの剃り方を2通り紹介

Iラインは手が届きにくく、見えにくいため、処理が一番難しい部位だと言われています。

粘膜に近い部位であり、肌も湾曲しているので、腕や脚のように簡単に処理することができないから、置き鏡を使用して、デリケートゾーンを傷つけないように鏡で確認しながら慎重に処理する必要があります。

Iライン(ビキニライン)に黒ずみができる原因

Iライン・ビキニラインの黒ずみができる原因!こんなの嫌だ!

ママ
Iラインのムダ毛を処理すると気になるのが黒ずみですよね。

ムダ毛が無くなった分、黒ずみが目立ってしまったような気がするかも知れません。

黒ずみができるメカニズム

肌の黒ずみの原因はメラニン色素です。

メラニンは肌を守るための物質で、肌が刺激を受けると過剰に分泌されて皮膚に黒ずみとして残ります。

通常は肌のターンオーバーで排出されますが、ターンオーバーのサイクルが乱れると排出されにくくなり、黒ずみとして定着します。

黒ずみの原因は、肌への過剰な刺激で、メラニン色素が分泌されることですが、なぜIライン(ビキニライン)に黒ずみができてしまうのか調べてみました。

下着が擦れてできる

Iラインに黒ずみができる原因は下着が擦れるから

ママ
締め付けの強い下着は皮膚を圧迫し、動いている時には、摩擦も起きるので黒ずみができやすいです。

ゴムがきつい場合や、そもそもサイズが合っていなくて小さめの下着を付けていると締め付けが肌への刺激となってメラニン色素を作り出してしまいます。

また、化学繊維の下着は、付けているだけでも肌に刺激を与えるらしくいので、天然繊維のコットンやシルクの下着を履くことで黒ずみ予防になると下着屋さんが教えてくれました。

ママ
下着は24時間、身に付けているので肌に与える影響も大きいですね。

自己処理を頻繁にする

自己処理の回数が多くると肌への刺激が継続して黒くなる

Iラインは肌が薄くデリケートな上に、頻繁にムダ毛の自己処理をしていると肌への刺激が強いので黒ずみになってしまいます。

ママ
特に、カミソリで剃ることや毛抜きで抜くことは、肌への刺激が強いので避けたい自己処理の方法です。

剃り残しがある場合や埋没毛になっている場合は、黒ずみがより濃く見えてしまう事もあり、カミソリで剃るとムダ毛の断面も大きくなるので肌が黒く見えるという欠点があります。

デリケートゾーンの黒ずみを解消するには次のような対処法があります。

黒ずみを解消する方法

自己処理の回数を減らす

デリケートゾーン専用の美白クリームを使う

脱毛サロン、クリニック、家庭用脱毛器で脱毛する

脱毛サロン、クリニック、家庭用脱毛器での光脱毛やレーザー脱毛は、黒ずみの原因にはなりません。

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ママ
ホルモンバランスと黒ずみは関係なさそうに感じると思いますが、ホルモンバランスが乱れると黒ずみの原因になってしまいます。

女性ホルモンには2種類あります。

エストロゲン(卵胞ホルモン)

プロゲステロン(黄体ホルモン)

ホルモンバランスが乱れて、プロゲステロンが多く分泌されるとメラニン色素を作り出すメラノサイトを刺激して色素沈着を起こし、黒ずみの原因になります。

ホルモンバランスが乱れる原因

生理前後

妊娠・出産

過剰なストレス

不規則な生活

無理なダイエット

更年期

ホルモンバランスを整えるには

生活習慣を見直して睡眠時間を確保する

ストレスを溜め込まないようにリラックスする

軽い運動や半身浴などで自律神経を整える

バランスの取れた食生活にする

毎日、色々な栄養素を摂ることは大変なので、1週間単位で野菜をたくさん取るなど考えると取り組みやすいと思います。

ママ
Iラインのムダ毛を自己処理するのが面倒だから、脱毛器ケノンを使っているので、こちらも一緒に見てくださいね。

ケノンでの脱毛体験談

まとめ

はじめて、Iラインのムダ毛を処理するときは自己処理の難しさに諦めてしまうこともあるかも知れませんが、鏡を使ってIラインが見える位置や楽な姿勢を見つけることができると、きちんとお手入れすることができます。

脱毛する訳ではないから、シェーバーでつるつるに剃っても数日後には、毛が生えてきてチクチクすることは仕方がないこと。

チクチクを感じたら、またシェーバーで剃ることを続ければ、Iラインをツルツルの状態に保つことができるけど、皮膚が薄いから刺激を与えると色素沈着が進み、黒ずみとなる原因になります。

Iラインの自己処理は、水着を着るときやお泊りするときだけお手入れするようにして、頻度を抑えるようにするのがいいと思います。

Iラインの黒ずみは嫌、でも毛がないツルツルの状態にしたいけど、恥ずかしい部分だから誰にも見られたくないなら、私と同じ考えなので家庭用脱毛器について脱毛効果やVIOへの使用方法など見てみませんか?



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