脱毛コラム

自宅でのOライン自己処理方法!見にくいから安全な体勢でのやり方

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Oラインを自己処理するやり方をイラストを使って解説

アンダーヘアのVIOのムダ毛を自己処理するとき、Iラインのムダ毛処理をするとOラインだけ毛が生えている状態になると恥ずかしいし、毛があると蒸れたり、ニオイの原因になったりと不衛生です。

ママ
男性からすると、意外とOラインのムダ毛は目立って見えるから、脇と同じ様にエチケットとして必要なムダ毛処理だと思います。

サロンなどに行ってVIOを見られるのは恥ずかしいから、自己処理をしようと思ったときに、Oラインは鏡越しに見ながら毛を剃らないといけないから、どんな体勢がいいのか、カミソリを使うのか、シェーバーを使うのかなどイラストを使って解説します。

お尻の肛門周りの毛が無ければ、処理する必要はないけど、毛があるなら衛生面を考えると処理しないよりは処理したほうがメリットはあるので、気になっている方も見て頂ければ嬉しいです。

Oラインの正しいお手入れ・自己処理方法

Oラインの自己処理方法

ママ
Oラインとは、肛門周辺のことですね。

Oラインの自己処理は自分では手が届きにくく、また自分の目で確認するには難しい部位になるので、処理できずに困っていたり、手入れの方法が分からなかったりしますよね。

ケノンで脱毛処理をする前に、Oラインのムダ毛を事前に自己処理する必要があるので正しい方法を解説していきます。

Oライン自己処理時の体勢

Oラインのムダ毛処理をするときの剃り方

Oラインのムダ毛を自己処理するとき、見ないで適当に処理するのは怖いから、どんな姿勢やポーズで処理したらいいのか知りたいよね。

体が柔らかい人なら直接、自分のお尻が見えるかも知れないけど、体が硬い私はOラインを自己処理するときは、

「床に鏡を置き、その上にしゃがんで鏡越しにOラインの毛を剃る」

という体勢で、鏡を見ながらOラインの毛をシェービングします。

「Oラインのお手入れ手順」で詳細は説明しているので、あとで見てくださいね。

何で自己処理するのがおすすめ?

自己処理するときにおすすめのアイテムは「電気シェーバー」です。

皮膚が薄く、敏感な部分なので、直接、刃がお肌にあたらない安全設計の電気シェーバーでムダ毛処理するのがおすすめです。

Oラインはどうやって剃るの?

Oラインの自己処理では、お尻の曲線にそって外側から内側に電気シェーバーを動かして、肛門まわりの毛を剃っていきます。

おすすめしない自己処理方法!

・カミソリ
⇒手が届きにくい部位に鏡越しに直接肌に刃をあてるため危険

・毛抜き
⇒背面なので困難

・ブラジリアンワックス
⇒背面なので困難

・除毛クリーム
⇒刺激が強いため、肌への影響が心配

肌への影響が少ない電気シェーバーを使う

Oラインのムダ毛処理に使うアイテムはカミソリではなく電気シェーバー

自分でOラインの毛を処理するときや、脱毛サロンや家庭用脱毛器を使ってOラインを脱毛するときには、事前にお尻の毛を自己処理しておく必要があります。

鏡を使っての自己処理になるので、Oラインのシェービングは難しく、カミソリで手元が滑ると肌を切ってしまうと大変危険だから、刃が直接当たることのない安全設計肌への負担が最小限に抑えられる電気シェーバーを使って処理します。

Oラインの毛量で使用する電気シェーバーを選ぶ

Oラインのシェーバーは毛量により使い分けると剃りやすい

ママ
これは、私や私の家族がOラインのムダ毛を自己処理するときに感じたことですが、お尻の毛の量や長さによって、電気シェーバーを使い分けたほうが剃りやすいと思ったので紹介しますね。

Oラインのムダ毛の量は、人によってかなり毛量が違うので「太い縮れ毛が密集している方」と「細くて本数が少ない方」に分けてお伝えしますね。

太い縮れ毛が密集している方

電気シェーバーの刃が複数ついていて、一度に広範囲の処理ができる男性髭剃り用シェーバーのような形がおすすめです。

パワーもあり、毛をスパスパと切ってくれるし速い!

細くて本数が少ない方

数本しかムダ毛が生えていない人は、I字タイプの電気シェーバーの方が使いやすいです。

刃のギザギザが細かいと毛が引っかかりにくいので、スムーズに処理することができます。

ママ
替刃の交換できるタイプのシェーバーなら、切れ味が悪くなったら刃を新しく替えるだけで、切れ味が良くなるので、本体を買い替える必要はいらないから経済的にもお得ですよ。

デリケートな部位なので、必ず肌に刃が直接当たらないガードのついた電気シェーバーを選ぶことが大切です。

ポイント

Oラインの毛量によってシェーバーを替える

切れ味のいい刃を使う

替刃を交換できるタイプが経済的

刃が直接肌に当たらないガードが付いたもの

カミソリでのシェービングは肌への負担が大きい

Oラインの自己処理にカミソリは使わない!肌トラブルの原因になるよ

ママ
お風呂に入ったついでに、ムダ毛をカミソリでシェービングする方は多いですが、デリケートゾーンのお尻の毛の処理はオススメできません。

カミソリでOラインのムダ毛処理をするときは、見えないから鏡越しに行うしかなく、しかも、手が届きにくいから、肌に直接刃があたるカミソリだと肌に傷を付ける可能性があり危険です。

また、太くしっかり生えているデリケートゾーンをカミソリで剃ると、必要な角質までけずってしまうので、肌への負担が大きく、トラブルの原因にもなります。

ママ
カミソリで剃った後に起きた、家族のOラインの肌トラブルは、チクチクする不快感やムズムズした痒みなどを感じることが多く、我慢しなければならないとデメリットがあります。

注意事項

お風呂場など湿気が多い場所では雑菌が多いため、自己処理をする場所としては適切ではありません。

自己処理に用意するもの

Oラインを自己処理するときに用意するもの

自立する鏡

床に鏡を置いてOラインを見やすくする必要があるため、自立式の角度を変えられる鏡が使いやすいです。

電気シェーバー(顔用orボディ用)

T字タイプでもI字タイプの電気シェーバーでもどちらでも大丈夫ですが、Oラインはシワが多く、他の部位よりもデコボコしているから、カミソリは危険なので必ず電気シェーバーを使うようにします。

肌を保湿するもの

肌に優しい電気シェーバーによる自己処理の後でも、電気シェーバーの摩擦で肌が乾燥しやすく、肌トラブルの原因を引き起こしやすくなるので、デリケートゾーン専用のクリームで保湿ケアします。

小さなハサミ(眉カット用など小さいもの)

処理する部分のムダ毛が長いと電気シェーバーで剃りにくいので、Oラインのムダ毛が長い人は、シェービングする前にムダ毛をカットしておくと処理しやすいですね。

Oラインのムダ毛を自己処理する正しい手順

Oラインの正しい自己処理方法をイラストで紹介

Oラインに毛があると、排泄物や経血などの汚れが付着しやすい部位でもあるので、ニオイや衛生面を考えると是非お手入れしておきたい場所です。

自己処理が難しい箇所なので、肌トラブルが起きないようにムダ毛処理をする必要があるから、Oラインを自己処理するときの正しいやり方を解説しますね。

Oラインを含むVIOの脱毛は、脱毛サロンや医療クリニックでも人気のある脱毛部位で、脱毛する前には自己処理する必要があるため、お手入れ方法を知っておくといいです。

今回、Oラインのムダ毛のお手入れを行う場合に気をつける5つのポイントについて解説していきたいと思います!

Oラインを清潔にする

Oラインを自己処理する前に清潔にする

排泄物やトイレットペーパーが、お尻の毛に付着したままだと不衛生ですよね。

お手入れする前に入浴して洗うか、洗浄機能付きトイレで肛門付近を水かぬるま湯で綺麗に洗い流します。

Oラインを処理する体勢

Oラインのムダ毛処理をするときの剃り方

肛門周りはとても見えにくい部位ですので、スタンド型の鏡を使い、鏡に映ったOラインのムダ毛を覗き込みながら自己処理します。

オススメの体勢とは?

鏡を床に置いて、和式トイレのように鏡をまたぐ

コツは股をなるべく大きく開くこと!

ママ
家に誰もいないときや鍵が掛かる部屋で、一人でするようにして、股を開いて、腰を落とすといいですよ。

またぐと暗くなって見えにくくなるときは、ライトや懐中電灯、拡大鏡を使うと見やすくなっていいです。

Oラインの自己処理範囲は狭いけど、見えにくいので、お手入れ時間は5分~10分程度と処理時間になります。

Oラインの毛を柔らかくする

Oラインの毛を柔らかくする3つの方法|シャワー・蒸しタオル・シェービングジェル

ママ
一般的にデリケートゾーンに生える毛は太くて硬いです。

太くて硬いムダ毛は、細い毛に比べてシェービングしにくいから、刃を強く当ててしまう何度も往復させてしまうことで肌への負担が大きくなり、電気シェーバーでもカミソリ負けや黒ずみなどを起こしがちです。

そんな太くて硬いやっかいなムダ毛を柔らかくする方法があります!

毛を柔らかくする方法

蒸しタオルをあてる

シャワーを浴びる

シェービングジェルをつける

毛は、水やぬるま湯で濡らすことで柔らかくなります。

ナビ
蒸しタオルを肛門にあてるのはちょっと・・と思うときは、キッチンペーパーをぬるま湯に浸して軽く絞った状態で肛門周りを拭くのがいいですが、シャワーを浴びるのが一番効率的ですね。

電気シェーバーで毛の流れにそって切る

Oラインの毛を剃るときは、毛の流れに沿ってシェーバーを動かす

ママ
Oラインをカミソリで剃るのは難しく、肌や肛門を傷つけてしまう危険性があります。

では、何を使ってお手入れすれば良いのでしょうか?

安全で簡単、肌への負担が少ないのが電気シェーバーや、トリマーです。

どちらも毛を深く剃ることはできませんが、毛の流れに剃ってやさしく撫でるように動かすだけで毛をカットしてお手入れできます。

上手く処理するポイント

刃面を肌にピッタリとあわせ浮かせない

力を入れて押し付けない

寝た毛を起こしながらゆっくりと毛の流れに沿って動かす

トリマーは「刈る(=Trim)」ためのもので根本を残して切るタイプで、チクチクしにくく、パンツからのはみ出し毛が起こりにくいと特徴があります。

ママ
電気シェーバーやトリマーを使うときは、シェービングジェルを付けずにそのまま処理できるので面倒くさがりの人にはピッタリですし、防水タイプのものを使えばお風呂に入りながらお手入れ出来るから、さらに楽ちんです!

剃った部分を保湿する

Oラインを剃ったあとは保湿ケアをする

刃を直接肌にあてない電気シェーバーを使っていても、摩擦によって肌は刺激を受け、乾燥しやすく、肌が乾燥してしまうとバリア機能が低下してしまうため、肌トラブルを招く可能性があります。

Oライン以外の、どの部位にも言えることですが、毛を処理した後は、いつも使う化粧水や保湿ジェル、クリームなどの保湿剤を付けてケアしましょう

ママ
ワセリンは全身に使えますし、副作用が少ないのでオススメですが、付け過ぎるとベタつきやすいので、薄く伸ばすように付けるといいです。

VラインとIラインの自己処理も一緒に!

VIOのアンダーヘアを綺麗にすることでアソコも気持ちもスッキリ!

ママ
Oラインだけを綺麗にする?VラインとIラインのムダ毛も一緒に自己処理したほうが綺麗になるし、一度にアンダーヘアのお手入れをしたほうが楽だよ!

VIOを自己処理するために必要なアイテム・道具は一緒で、

・シェーバー
・ヒートカッター
・はさみ
・鏡
・保湿クリーム

なので、準備したらVライン ⇒ Iライン ⇒ Oラインの順番に自己処理していくと、アンダーヘアを自然な形に整えることができます。

VラインとIラインのムダ毛処理も正しい手順で行わないと、肌トラブルが起きやすい部位なので、自己処理する前にやり方を確認して、安全に行うようにしましょう。

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Oラインは頻繁に処理しない

Oラインの自己処理は頻繁にすると黒ずみの原因になる

ママ
Oラインは自分では見えない場所なので、ここのムダ毛に関しては全く気にしていないという人がほとんどかも知れませんね。

Oライン(肛門周り)のムダ毛は、元々生えていない人もいれば、たくさん生えている人もいて、知らないうちに下着や水着からはみ出していたり、パートナーに見られたりしていたらすごく恥ずかしいですよね。

そうならないためにも、キレイに処理しておきたいところですが、Oラインは鏡を使用しても大変処理しにくい部位だし、粘膜である肛門に近いため、とてもデリケートな部分です。

注意事項

万が一出血したら雑菌が入りやすい場所でもあるため、自己処理には注意が必要!

Oラインのムダ毛をシェーバーで処理した後、数日後にはムダ毛が伸びてきて、どうしてもチクチク感やかゆみといったお尻の不快感が発生します。

Oライン自己処理後の不快感

Oラインの不快感はVライン以上のものがある

ムダ毛が伸びてくるたびに処理すると、傷や黒ずみを起こすことがある

肌が強い刺激を受け続けるため、黒ずみ(色素沈着)ができる

ママ
Oラインは処理が難しく、大変デリケートな部位なので、継続的な自己処理はおすすめできません。

だから、私たち家族は自己処理を止めて家庭用脱毛器ケノンで脱毛することにしました。

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Oラインを自己処理するメリット

Oラインを自己処理するメリットが4つある

見えない部分なので、脱毛することに意味がないと思うかもしれませんが、Oラインを脱毛することにはメリットがたくさんあります。

Vラインを無毛(ハイジニーナ・パイパン)にしてしまうと「温泉に行った時に恥ずかしかった」「将来子供に毛がないことを指摘されそう」という話しを聞くこともありますが、Oラインに関しては無毛にして良かったことしか聞きません。

脱毛サロンや医療クリニックで脱毛することは簡単かもしれませんが、脱毛するために何度も他人に見せるにはかなり恥ずかしい場所だから、Oラインこそ自己処理したい部位だと思います!

では、Oラインのムダ毛を自己処理するメリットを4つお伝えしますね。

手軽で安いこと

Oラインを自己処理するときに必要なアイテム

Oラインを自己処理するときに使うアイテム・道具は、

電気シェーバー(1,000円~3,000円)

保湿クリーム(500円~1,000円)

だけで良いので、1,500円~4,000円程度の費用でムダ毛処理ができるし、1回購入すれば、その後に掛かる費用は交換するときだけだから、お金が出ていくことは少ないです。

ママ
ちなみに、Oライン脱毛を脱毛サロンや医療脱毛をするとなると、どのくらいの費用が掛かるのでしょうか?

メモ

脱毛サロンや医療クリニックでOラインの脱毛をする場合には、料金が数万円は掛かりますし、脱毛完了までの日数も長く掛かるし、痛みもあります。

脱毛サロンや医療クリニックは、脱毛完了までの期間も長く、価格も高くなってしまう

Oラインのムダ毛の量によって脱毛完了までの照射回数や期間は違いますが、少ない人でも半年近く、ムダ毛が多い人は2~3年掛かることがあり、脱毛間隔は毛周期に合わせて脱毛するため2ヶ月に1回通うことが多く、脱毛完了までの期間も長くなってしまいます。

照射回数 完了期間 価格
脱毛サロン 6~18回以上 1年~3年以上 8回:18,000円
クリニック 3~10回以上 2ヶ月~2年 6回:28,750円

自己処理なら、自分の都合の良い時間にすぐ処理できるので、突然の予定変更があっても予約の心配などもありません。

また、サロンは光脱毛で永久脱毛(レーザー脱毛)ではないから照射後はツルツルでも、数年経過するとまたムダ毛が生えてくることがあるけど、脱毛効果はあります。

他人に見られずにムダ毛処理できる

誰にも見られずにoラインのムダ毛を自己処理できる

Oラインを自己処理する一番の理由は「他の人に見られたくない部分だから」ですよね。

脱毛する人は、見慣れているから気にしないと言いますが、脱毛するほうとしては恥ずかしいし、家で自己処理できるのであれば、その方が、気が楽です。

脱毛サロンや医療クリニックだと、何度も通う必要があるし、予約日が生理と重なってしまった場合にはキャンセルして予約変更する必要があり、店舗によってはキャンセル料が発生し、次の予約が取りにくいこともあります。

お尻のニオイや汚れを清潔に保てる

Oラインの毛を無くすことでお尻が綺麗で清潔感を保てる

Oラインのムダ毛が無くなると生理の時や排便の時に毛に付着することが無いので「何度拭いてもきれいにならない」ということはありません。

Oラインのムダ毛は汚れが絡みやすい!

ムダ毛に経血や便が絡みついてしまうとニオイの原因になので、ムダ毛が無い状態にすることで細菌の繁殖も抑えられ、ニオイも軽減され、清潔な状態を維持しやすくなります。

かゆみやムレ・擦れが軽減される

Oラインの毛が無くなると蒸れないし、毛と肌の擦れがなくなり、かゆみも軽減される

雑菌が繁殖するということはニオイだけじゃなく、かゆみの原因にもなります。

Oラインにムダ毛がなくなり清潔に保つことができるとムレや擦れの不快感からも解放されるので、Oラインのムダ毛をそのままにしておくメリットは無く、迷わずツルツルにするのがいいですよ!

Oラインを自己処理するデメリット

Oラインを自己処理するデメリットが2つある

ママ
Vライン・Iラインのムダ毛を処理するとOラインだけ伸びているのが不自然で気になってしまいます。

Oラインは無毛にしたい部位だけど、他人に見られたくない場所でもあるので家で自己処理したい・・・でも、Oラインを自己処理することで、どんなデメリットがあるのかまとめてみました。

確認が難しい

Oラインのムダ毛処理をするときの姿勢・体勢が難しく見にくい

ママ
普段、見えない部分だから、自分でどのくらいムダ毛が生えているのか見たことが無いという人もいるよね。

お尻の割れ目のムダ毛処理をするときに、初めてしっかりと毛の状態を確認したという人もいると思いますが、自己処理するときは見るだけではなく、毛を剃らないといけないため、無理な姿勢ですると手元がプルプルと震えるし、見えない部分を想像して処理すると、傷を付けてしまうことがあります。

見えにくいOラインは置き鏡や椅子など用意して工夫してみて!

角度が変えられる置き鏡を用意して、椅子に片足をかけて足を開いたり、鏡の上にまたがって腰を落として肛門をみたりと姿勢や体勢を工夫して、処理しやすいやり方で行ないましょう。

伸びてくるとチクチクする

Oラインの自己処理後にチクチクしたり、かゆみが出ることがある

カミソリや電気シェーバーで自己処理をするとムダ毛の毛先が鋭角になってしまいます。

Oラインは、場所的にも毛先が肌に当たりやすいので、少しでも伸びてくるとチクチクしてきますし、肛門に近く、皮膚も薄くて敏感な部分だから自己処理後には保湿クリームなどでケアをしていないとかゆみが出やすくなります。

Oラインは、毛先が当たりやすく肌も敏感だからチクチクしやすい!

自己処理後は保湿ケア対策をしっかりしましょう。

まとめ

Oラインのムダ毛処理を一度すると、毛がないからツルツル肌になり、とても気持ちがいいですよ。

生理中や排便時の汚れの取れ方も違い、トイレットペーパーで軽く拭くだけで綺麗になり、2回・3回拭くときは汚れが付かないのが嬉しいです。

でも、自己処理だと毛がどうしても生えてくるから、処理後数日するとチクチクし始めますので、定期的に剃らないと綺麗な状態を維持できないけど、自己処理を続けると色素沈着して黒ずみの原因になり、自己処理を継続することはおすすめできません。

ママ
自己処理しないでOラインのムダ毛を無くすなら、自宅で出来るセルフ脱毛という方法もあるよ!


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