ケノンの脱毛計画の立て方！照射プランと使用頻度から考える

自宅にいながら、脱毛サロン級の本格的な脱毛ができるフラッシュ式脱毛器として人気があるケノン。

ケノンを購入して家に届いたら早速使いたい！と思いますが、

に、自由気ままに脱毛しちゃっていいのでしょうか？

いえいえ、ダメなんですよ！

ナビ

脱毛効率を上げるためには、照射間隔を考えて脱毛する必要があります。

ナビ

脱毛したい部位・照射間隔・脱毛期間を考えて、3つの照射頻度と脱毛方法から自分に合うプランを立てて行きましょう。

ケノンの照射頻度は3つの期間から選ぶ

ケノンは、毛周期に合わせて脱毛する必要があり、基本の照射頻度をベースに使うことから始めます。

もっと早く効果を実感したい・毛深い部分を早く脱毛したいと、さらに効果を高めるための照射頻度もあり、肌への負担も考えると【3つの照射頻度】があります。

ママ

始めは、基本の2週間に1回の照射間隔で使用して、肌への負担を確認するといいです。

ママ

慣れてきたら、1週間に1回の照射頻度に変更していくといいです。

剛毛な髭やVIO・脇も初めから3日に1回ではなく、2週間おきから始めて、徐々に照射期間を短くするといいですよ。

パパ

ケノンで脱毛するときには、まず、この照射頻度を基本に照射プランを考えていきます。

全部の照射頻度を試したよ！

1回でどこまで脱毛するか選ぶ

ケノンで脱毛するとき、脱毛プランを立てることで効率的に脱毛を進めることができ、結果的に脱毛を早く終わらせることが出来ますので、作成することをおすすめします。

計画を立てるときは、上記のようなことを考えて脱毛プランを考える必要がありますが、1回でどこまでを脱毛するのかによって変わってくると思います。

脱毛の進め方を3つに分けて解説しますので、ご自分のやりやすいプランを見つけてみて下さいね。

希望部位を1回で全部照射する

顔・脇・腕・VIO・脚など、脱毛したい部位を1日で一気に脱毛して、次の照射日までは脱毛しないという計画です。

優れた点

• 次の照射日まで期間が空くから楽
• 1日で1回の照射が終わる
• 脱毛時間を気にする必要がない
• 照射する日数が少なくて済む

面倒な点

• 一度に広範囲の脱毛で時間が掛かる
• 長時間の照射で疲れる
• 休みながら無理なく進める必要がある
• 保湿ケアが大変

希望部位を何回かに分けて照射する

脱毛部位を曜日や週で分けて、定期的に照射していくという計画です。

優れた点

• 1日の照射範囲が狭い
• 照射時間を短くできる
• 脱毛を負担に感じない
• 空いた時間・隙間時間にできる

面倒な点

• 照射日数が多くなる
• 面倒になることある
• 忙しいとできないことがある
• しないと翌日の脱毛範囲が増える

1ヶ所の脱毛が完了したら次を脱毛する

短時間で終わるように一ヶ所または二ヶ所だけを脱毛して、毛が生えてこなくなったら、次の脱毛部位を照射していく計画です。

優れた点

• 脱毛範囲が少ないので短時間で済む
• 好きなときに照射でき融通が利く
• 脱毛を負担に感じない
• 脱毛プランを管理しやすい

面倒な点

• 全ての脱毛が終わる期間が長い
• 適当にすると忘れることがある
• 脱毛したい時期に間に合わない
• 継続することが難しくなることも

ケノンの照射プランの参考

上記で紹介した3つの脱毛の進め方で、具体的にどんなプランにしたらいいのか照射スケジュールを考えてみました。

ママ

計画を立てる上での、1つのプランとして参考にして頂き、あなたオリジナルの脱毛プランを作成して見て下さいね。

など、毛の状態や脱毛完了を考え、混ぜて計画を立てるのがおすすめですよ。

希望部位を1回で全部照射する

このプランは、休みの日にまとめて脱毛するため、平日など忙しい日は何もしなくても大丈夫！自分の都合に合わせて脱毛する曜日を決めたら、始めは2週間おきに照射します。

スケジュールの目安

脱毛する部位によってムダ毛の濃さや量が違いますが、だいたい8回～12回程度で毛が生えてこなくなります。

という照射頻度でプランを考えるといいです。

希望部位を何回かに分けて照射する

このプランは、まとめて脱毛するのではなく、脱毛したい部位を細かく分けてコツコツと脱毛していくプランです。

スケジュールの目安

ママ

このように毎日、10分～15分程度の脱毛時間を作って、各部位を照射することで2週間の間に14部位を脱毛でき、15日目はまた両脇に戻って2回目の脱毛をするといった感じです。

早く脱毛したい部位がある時は、1週間に1回のペースで照射してもいいですし、男性であれば3日に1回の間隔で髭脱毛する計画にしておくのもいいです。

パパ

このスケジュールは、全身をパーツごとに分けているので1回に掛かる脱毛時間は、それほど長くはならない点がおすすめで、この中で、脱毛する必要がない部位があれば脱毛休みの日にできるし、顔やお腹・胸など元々ムダ毛が薄い部位は生えにくくなるのが早いです。

生えにくくなってきた部位は、1ヶ月おきや2ヶ月おきにしていくと楽になっていきます。

1ヶ所の脱毛が完了したら次を脱毛する

脱毛時間があまり取れない時や脱毛を急いでいない場合は、休みの土日だけを脱毛する日にして1ヶ所ずつ脱毛していくのがいいと思います。

腕と脚の脱毛を2週間に1回のペースで照射していくプランだと、下の表のようになります。

スケジュールの目安

1週間に1回のペースで脱毛したい場合は、土曜日は腕、日曜日は脚を脱毛の日と部位で分けると計画を立てやすくなります。

週に1日しか脱毛できない場合は、腕か脚のどちらかを先に脱毛して、ムダ毛が生えにくくなったら照射間隔を1ヶ月～2ヶ月に伸ばしたり、気になる時だけ照射したりするようにして、次の部位に移るといいです。

照射スケジュールを書き残す

ケノンで照射する前にまずは、いつ・何時頃・どの部位を・どのくらいのレベルで照射するのかという計画をノートやカレンダーなどに書きます。

ママ

高機能な脱毛器だけど記録機能は無いので、紙やスマホ・他の媒体などに記録することが不可欠です。

記録を残す媒体として、ノート・カレンダー・スケジュール帳があるけど、スマホ・パソコンのカレンダーを使って書き残すと管理しやすいです。

パパ

スマホをお持ちなら、カレンダーアプリを使うのが非常に便利です。

例えば、Googleカレンダーは見やすくて操作が簡単なので、使っている方が多いと思いますが、予定の通知機能を利用すれば、照射忘れを防げるし、リマインダー機能は「予定日を過ぎてもお知らせしてくれる」ので、一緒に設定しておくといいです。

ぜひ活用してみてくださいね。

まとめ

ケノンで脱毛するときの、照射プランの立て方と3つのプランを紹介しました。

ママ

私は最初、ノープランで照射をはじめましたが、いつ・どこを脱毛したのか、照射レベルは何だったのか忘れてちゃうのよね。

そうそう、レベルも変に部位によって変えていたから、何がなんだか分からなくなっちゃうんだよね。

パパ

安全で効率の良い脱毛を行うためには、照射する範囲や照射忘れを防ぐためにも「照射範囲・照射レベル・照射日時」をしっかりと把握しておくことが大切です。

ケノンは買い取りなので、急いで脱毛してもいいし、ゆっくり期間を掛けて脱毛してもいいし、自分のペースで脱毛できるのが良いところなので、紹介した3つの脱毛の進め方を参考に、自分にあったプランを立てて脱毛していきましょう。

計画を立てずに脱毛を進めていくと、いつ照射したのか分からなくなると照射間隔がバラバラになってしまい脱毛効果を得るまでの期間も長くなってしまう可能性もあります。

ナビ

ママ

脱毛効果を失わないためには、使用頻度を把握して照射プランをしっかりと立てて脱毛したいですね。