肌に当ててもケノンが反応しない！照射できないときの4つの対処法

ケノンは故障しにくいとは言え、精密機械だから使っていれば不具合が発生することもあるし、故障することもあります。

などのような症状が発生することがありますが、今回は反応しない・照射できないということを経験したので、その症状と対処法についてまとめます。

肌に当てても反応しない

ママ

ケノンを使いはじめて10ヶ月が経った頃、肌に当てても「ピッピッピッ」って音がしないときが・・。

ハンドピースを肌に当てると、本体から「ピッピッピッ」と音がなり、照射ボタンを押すことで照射できますが、肌に密着していないと安全装置が働いて照射することはできません。

ママ

でも、肌に密着させているのに電子音が鳴らず、肌を認識してくれない！

肌は真っ平らではないから、少し浮くことや密着していない部分があっても認識して照射できていたのにどうしてだろうと疑問を持ちながら、対処法を色々と試してみました。

照射できないときの対処法

ケノンで脱毛を繰り返していると、たまに反応しなくなって照射出来なくなることがありました。

ママ

反応しないから、照射出来ない！

スムーズに照射できないと結構ストレスになるし、イライラしてきて

ママ

あ～、もう今日はいいかな。

と思ってしまう私ですが、再び反応を取り戻し照射できるようになる方法をいくつか見つけたので紹介しますね。

故障したかもと問い合わせる前に対処出来る方法を試して見て下さい。

肌に密着させる

カートリッジと肌が接触している部分が少なくてケノンが反応していない可能性があります。

例えば、指など細い部位や膝など丸みがある部位・背中やVIOなど手が届きにくい部位は、カートリッジを肌に密着させるのが難しいですよね。

ケノンのカートリッジは、肌にしっかりと密着しないと反応しません。

電源を切って再起動する

本体やハンドピースのどこかで、何か接触不良を起こしている可能性ことがあります。

どの電化製品にも言えることですが、調子が悪くなったら一旦電源オフしてみることで不具合が解消されることがあります。

ママ

以前うちのテレビ画面が突然映らなくなることがあって、主電源をオフにして再度入れ直すと正常に戻ったということがありました。

ケノンも電化製品なので、使い続ける中で調子が悪くなる場合もあります。

カートリッジを付け直す

ハンドピースとカートリッジの接触が悪くて反応しないことがあります。

カートリッジを付け替えるときに、しっかりと押し込まないで交換すると、ハンドピースとカートリッジの間に隙間ができ、接触不良を起こすことがあります。

肌に強めに押し付ける

肌に密着させている・再起動してみた・カートリッジも付け直したけど、反応せず照射できないときは、最後の奥の手です。

毎回、この方法を使うと疲れてしまいますが・・・

修理依頼を考えましょう

ケノンを反応させる対処方法をいろいろ試してみて、ハンドピースを肌に当てても反応しない・照射できないときは、修理に出すことを考えましょう。

このような症状が続くと良くなることはないので、使い続けて症状を悪化させる前に、無料保証や延長保証の期間内に早めに修理依頼することをオススメします。

ママ

私のケノンも反応しない症状が出てから2ヶ月間使い続けましたが、照射できないことが多くなり修理に出しました。

正月休みもあったので、約3週間掛かりました。

まとめ

家庭用脱毛器のケノンは家電製品なので、使用していると不具合が発生することもたまにあります。

不具合が出ても、何かをしたら症状が改善して脱毛に影響が無ければ、電話するのが面倒だと思うけど、下記のことを事前に確認しておきましょう。

保証期間内であれば、「正常な使用状態で故障した場合の自然故障のみ」適応され、修理費や往復の送料が無料で受けられます。

ママ

保証期間を1日でも過ぎてしまうと修理費も送料も全て自己負担になります！

1年間の無料保証が付いていますが、故障時の修理代や送料を考えると延長保証を付けておくのも備えだと思います。

保証は必要・不要？どうする？